あごの骨の中でも特に硬い部位にインプラントを埋め、その上で人工の歯を連結することで、少ない本数でもインプラントが動かないよう固定できる仕組みです。
硬い骨に埋め、連結して固定する
オールオン4®(All-on-4®)インプラントでは、インプラント体をあごの骨の中でも特に硬い部位に埋め込みます。硬い部分に埋めることで、しっかりと固定されます。
固定されたインプラントの上に人工の歯を連結します。連結することで、インプラント同士が互いを支え合い、さらにしっかりと固定されます。
「動かさない」ことが成功の条件
インプラントを埋め込んだあと、最も大切なのは、埋め込んだインプラントが揺れ動かないようにすることです。揺れてしまうと、せっかく埋めたインプラントが骨の中で動き出し、骨と結合しにくくなります。
オールオン4®(All-on-4®)インプラントの上部構造(連結した人工の歯)は、インプラントをしっかり固定して揺れを防ぐ役割を果たします。患者さんにとっては「歯のない期間を短くできる」、治療する側にとっては「インプラントの揺れを防げる」という、両方の利点を持ったシステムです。
仮の歯を装着する時期は、骨の状態や全身の健康状態によって異なります。検査のうえで見通しをご説明します。